
「今日はもう、誰にも会わない!」そう決めた週末の夜にこそ食べてほしい、刺激的なパスタをご紹介します。
普通のアラビアータではありません。いつもの2倍以上のニンニクを使い、「ソースに溶け込む旨味」と「トッピングの食感」の2段階で攻める、まさにパスタ界の二郎系。
一口食べれば、ワインが止まらなくなること間違いなしの、ガッツリ満足レシピです。
旨味の秘密:ニンニクの「時間差攻撃」
このパスタの最大の特徴は、ニンニクの使い分けにあります。
同じ「2かけ」のニンニクでも、最初にカリッと揚げて一部を取り出し、「フライドニンニク」として後乗せすることで、香ばしい食感と、ソースに溶け出した濃厚な香りの両方を楽しめます。
また、今回は唐辛子の代わりにチリペッパーを使用。ソースを滑らかに仕上げることで、ダイレクトにニンニクのパンチが伝わる設計にしています。
材料リスト(1人前)
今回はソースがよく絡む、螺旋状のショートパスタ「フジッリ」を使用します。
| 食材 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| パスタ(フジッリ) | 100g | ショートパスタがおすすめ |
| ニンニク | 2かけ | なるべく大ぶりなものを! |
| トマトペースト | 大さじ2 | 旨味が凝縮されたもの |
| チリペッパー | お好み | 刺激的な辛さはお好みで調整 |
| オリーブオイル | 大さじ1 | 仕上げ用は少し良いものを使うと◎ |
| イタリアンパセリ | 適量 | 彩りと香りのアクセント |
| 塩 | 適量 | 茹で汁用(しっかりめに) |
手順:ガッツリ旨い、プロ級の仕上げ方
ステップ1:パスタを「下味」を意識して茹でる
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、味噌汁程度の塩味を感じるまで塩を入れます。
- フジッリを投入。パスタ自体にしっかり下味をつけることが、ソースとの一体感を生む秘訣です。
ステップ2:ニンニクの「2段階仕込み」

- 大ぶりなニンニク2かけをみじん切りにします。
- フライパンにニンニクとオリーブオイルを入れ、火をつける前にセットします。
- 弱火でじっくり熱し、ニンニクが色づきカラッとしてきたら、約半分を別皿に取り出します。
- 取り出した方はキッチンペーパーで油を切り、「フライドニンニク」として待機。
ステップ3:濃厚ソースを乳化させる
- ニンニクが残ったフライパンに、トマトペーストとパスタの茹で汁(70cc)を加えます。
- 弱火で混ぜながら、とろみがつくまで火を通し、チリペッパーでお好みの辛さに調整します。
- この「乳化」したソースが、パスタにガッツリ絡む土台になります。
ステップ4:仕上げと盛り付け
- 茹で上がったパスタをフライパンに加え、仕上げのオリーブオイルを回しかけます。
- 全体をよく混ぜ合わせ、ソースをパスタにしっかり吸わせます。
- 皿に盛り、最後にとっておいたフライドニンニクとイタリアンパセリをたっぷり散らせば完成!
まとめ:週末の夜を最高にする「刺激」を
仕上げのフライドニンニクが放つ食感と、ソースに溶け込んだニンニクの旨味。このダブルの演出が、普段のアラビアータを「ご馳走」へと昇華させてくれます。
合わせるワインは、少し重めの赤がおすすめ。ニンニクの刺激に負けない、最高のペアリングが楽しめますよ。
⚠️ ご注意 翌日に大事な会議やデートがある方は、決して作らないでくださいね(笑)。
→ 今回撮影したレンズはこちらボディキャップ代わりに持ち歩く。VILTROX AF 28mm F4.5 FEで楽しむ究極の身軽スナップ


