
こんにちは!cookfilm.blog管理人のmuunです。
皆さん、仕事でイライラした日や、頭を空っぽにして料理に没頭したい日、ありませんか?
包丁を使うのも面倒くさい、でも美味しいものが食べたい。そんなワガママを叶えてくれるのが、僕が愛用しているブンブンチョッパーです。
今回は、マッシュルームをペーストになるまで「ブンブン!」回して、ストレス発散にもなる究極のタイパ飯をご紹介します。バターの芳醇な香り、アンチョビとマッシュルームの深い旨味、そして焦がしパン粉のサクサク食感…。これは最高の夕食になります!
このパスタの魅力
- 包丁いらず: ニンニク、パセリ、マッシュルームはすべてブンブンチョッパーにお任せ!
- 芳醇な香りの暴力: バターと焦がしパン粉の香ばしさが食欲を刺激します。
- 満足感がすごい: 手間をかけていないのに、モリモリ食べたくなる旨味のシンフォニー!ビールとの相性も抜群です。
材料(1人前)

| 材料 | 分量 | 備考 |
|---|---|---|
| パスタ | 100g | 太めでも細めでもお好みで(太めのほうが相性◎) |
| マッシュルーム | 6個 | |
| バター | 20g | |
| ニンニク | 大きめ1カケ | |
| アンチョビ | 1本 | チューブなら5cm程度 |
| パセリ(フレンチパセリ推奨) | たっぷり | 香りと彩りのため多めに |
| パン粉 | 20g程度 | オーブントースターで軽く焦がす |
| 塩 | 適量 | パスタの茹で汁に使用 |
| 黒コショー | 粗引き | 仕上げにたっぷり |
作り方(調理時間:約15分)

- 【準備 1】パン粉を焦がす オーブントースターの天板にアルミホイルを敷き、パン粉を乗せて軽く焦げ目がつくまで焼きます。焦がしすぎず、香ばしい香りが立つ程度で取り出します。
- 【準備 2】ブンブン回す! ニンニク、パセリ、マッシュルームを、それぞれブンブンチョッパーに入れ、みじん切り状になるまでブンブン回します。包丁を使わないので、あっという間に準備完了です!
- 【ソース作り】香り出し フライパンにバターを溶かし、ブンブンしたニンニクを入れ、弱火でじっくりと炒めてきつね色になるまで香りを立てます。アンチョビを加えて溶かしたら、ブンブンしたマッシュルームペーストも加え、よく炒め合わせます。
- 【火入れ】旨味を凝縮 マッシュルームに火が通り、全体が馴染んだら、ブンブンしたパセリの半分を加えます。ここでパスタの茹で汁を大さじ2程度加え、ソースにとろみがつくまで火を入れます。
- 【仕上げ】マンテカトゥーラ パスタを茹で上げたら、水気をしっかり切ってフライパンへ。残りのパセリを半量加えて混ぜ、良質なオリーブオイル(分量外)をひと回し加え、手早く絡めます(マンテカトゥーラ)。
- 【盛り付け】 皿に盛り付け、軽く焦がしたパン粉を散らします。さらに残りのパセリと粗引き黒コショーをたっぷりかけて完成です。パセリは3回に分けて使うので最後まで残しておいてね。
まとめ:お手軽派の最強の相棒、ブンブンチョッパー
僕がこのレシピをおすすめする理由は、**「道具を賢く使うことで、手軽に極上の味にたどり着ける」**からです。
包丁を握るストレスから解放され、少ない手間でこんなに美味しいパスタが作れるなら、もう文句なしですよね。
このパスタは、バターの香りと、マッシュルームとアンチョビの旨味が混然一体となり、口の中で最高のシンフォニーを奏でます。
バター好きにはたまらないこのレシピ、ぜひお試しあれ!
今回の料理写真は、以前レビューした[夢の代替機は手元にあった!SONY RX100III(DSC-RX100M3)売却で気づいた断捨離の真実
の記事]で紹介したカメラで撮影しています
SONY α7c/Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA SEL55F18Z


